館長挨拶






在カメルーン日本国大使館のホームページへようこそ。大使の岡村邦夫(おかむらくにお)です。当館はチャド、中央アフリカも兼轄しております。
私はこれまで、国際協力機構(JICA)及び国際協力銀行(JBIC)に籍を置き、開発途上国における協力分野での仕事に携わってまいりました。カメルーンをはじめとして、アフリカにはこれまで何度も出張で訪れたことがございますが、今回大使として赴任し、これまでの経験を存分に生かした仕事ができれば大変光栄に思います。

日本ではカメルーンというと「サッカーの強い国」というイメージが先行しますが、カメルーンは「アフリカの縮図」と称される程自然豊かな、260以上の部族から成り立つ多民族・多文化国家でもあります。あまり知られていませんが、カメルーンはフランス語と英語の二か国語が公用語で、テレビや新聞の報道も二か国語です。小学校からバイリンガル教育が取り入れられています。

当館は、カメルーン、チャド、中央アフリカの在留邦人の皆様の安全確保に何よりも優先して取り組むことが重要と考えます。旅行者や短期滞在の方も含め、皆様方に常に治安・安全に関する、適切な情報提供を心掛けてまいります。

日本は、教育、農業、中小企業支援等の分野で経済協力を実施しております。また人の交流、文化の交流も行っております。こうした協力・交流を通じた日カメルーン二国間関係、及び兼轄国との関係が更に重層的に発展していくように尽力してまいります。

さらに当館は、当地に進出される日系企業の方々に対して、情報提供などを通じて、可能な限り進出の足がかりとなる側面支援をさせて頂いております。在任中、1社でも多くの日系企業の関係者が当地に進出され、日・カメルーン経済関係が一層強化されることを強く望んでおります。

最後になりましたが、館員一同、「皆様と共にある開かれた大使館」をモットーに、業務に取り組んでまいります。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

                                                                                                                岡村邦夫 特命全権大使