スポット情報(カメルーン英語圏地域におけるデモ発生に伴う注意喚起)の発出
平成29年1月27日
昨年11月にカメルーン北西州バメンダで発生したデモに関し、海外安全情報(スポット情報)が発出されました。現在のところ、バメンダ市の状況は落ち着いていますが、報道によれば、政府と英語圏教師及び弁護士団体との対話は未だ成立していません。今後、北西州において一部の過激化したデモ隊と治安当局との衝突が再発し、暴動に発展し、同じ英語圏である南西州にも影響が及ぶ可能性が否定できません。詳しくは外務省海外安全ホームページをご覧ください。