二国間関係

平成31年4月18日
カメルーンとの二国間関係
1960年1月カメルーン(同月独立)を日本が承認して以来、主に日本よりの経済協力を通じて、関係は良好である。カメルーンは1988年に日本に大使館を開設、日本は1991年1月カメルーンの首都ヤウンデに大使館を開設した。
-外務省ホームページ「カメルーン共和国」:
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/cameroon/data.html別ウィンドウで開く

中央アフリカとの二国間関係
1974年1月25日 我が国大使館がバンギに開設。政情が不安定のため2005年1月わが方大使館を廃止し、在カメルーン大使館が兼轄することとなったものの、二国間関係は経済協力を通じて良好。
-外務省ホームページ「中央アフリカ共和国」:
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/car/data.html別ウィンドウで開く

チャドとの二国間関係
同国は長期に亘り内戦状態にあったため、我が国は主に国際機関を通じた支援を持続的に行って来た。JICAは2005年にフィールド・オフィスを開設し、本格的な経済協力を開始したが、治安情勢の悪化により同年12月にJICAは関係者を退避させ、フィールド・オフィスを閉鎖し、現地での協力活動を中断した。1996年8月より在カメルーン大使館が兼轄している。
-外務省ホームページ「チャド共和国」:
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/chad/data.html別ウィンドウで開く

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