令和4年度対カメルーン無償資金協力「第二次南西州における保健センター及び給水所の改修を通じた復興計画（UNDP連携）」に関する書簡の署名・交換

2023年3月10日、ヤウンデ市UNDPカメルーン事務所において、髙岡大使とアラサン・バー国連開発計画（UNDP）カメルーン事務所長代行との間で、供与額3.00億円の無償資金協力「第二次南西州における保健センター及び給水所の改修を通じた復興計画（UNDP連携）」に関する書簡の署名・交換が行われました。
日本は、2022年8月に開催した第8回アフリカ開発会議（TICAD8）において、人間の安全保障の実現に向けた取組強化を表明しました。本案件は、同表明を具体化するものであり、UNDPと連携しつつ同州の住民の生活及び福祉の向上に貢献します。
髙岡大使のスピーチはこちらをご覧ください。