令和5年度対カメルーン無償資金協(UNIDO連携)に関する書簡の署名・交換
令和6年3月5日
2024年3月5日、池田臨時代理大使はレイモンド・タバーレスUNIDOカメルーン事務所代表との間で、令和5年度対カメルーン無償資金協力「先端技術向上による国内産品の持続可能性促進及び国際競争力強化計画(UNIDO連携)」に関する書簡の署名・交換を実施しました(於:UNIDOカメルーン事務所)。本案件は、カメルーンの重要産品であるコーヒー及びカカオの生産から販売に至るまでのバリューチェーンの強化を通じて、品質の向上と輸出力の強化支援することを目的としており、3.25億円が拠出されました。
我が国は、長年カメルーンの農業分野への協力支援を重視しており、2022年8月に開催された第8回アフリカ会議(TICAD 8)においても、同分野での協力を強化していく姿勢を発表しています。
我が国は、長年カメルーンの農業分野への協力支援を重視しており、2022年8月に開催された第8回アフリカ会議(TICAD 8)においても、同分野での協力を強化していく姿勢を発表しています。

